ミモレブロガーの辻川舞さんが、冬服のマンネリを解消する小物をご紹介します。
寒さにも冬服にもそろそろ飽きてきた1月。暑いころは早く重ね着がしたい、コートが着たいと思っていたのに。
結局、冬服って、アウターありき、防寒ありきなので、いつも同じような印象になりがちです。そのマンネリな気分を変えるために、味変のごとく、小物でスパイスを効かせてみました。
真っ赤な靴、すごく長い白いストールがスパイス。余談ですが、私は食べ物でも同じ味のものを食べ続けることが苦手で。パスタやそばなんかは1人前食べきる前に飽きてしまう……。七味やタバスコで味変したり、家族と違う味をシェアしたりしています。
コートの中はボーダーにニットカーディガン、デニムというカジュアルな出で立ち。スパイスアイテムを引き立たせるためには、中に着るものがカジュアルで普通なほうがいい気がして。
ブログにも載せていました、蝶のブローチ。これもスパイス。
結局、自分の目に入るものがウキっとするものであることが冬服のスパイス。
可愛い手袋だったり、派手な靴下だったり、大振りなアクセサリーだったり。
そんな自分だけのスパイスを持っていると、マンネリも乗り越えられるかも。
でも、やっぱり春の陽気と装いが待ち遠しい今日この頃です。
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