ミモレブロガーの辻川舞さんが、この秋グレーのカーディガンを買った理由とともにコーディネートを紹介します。


急に寒くなりました! 今季初おろしのカーディガンを肩掛けして、ブラウスにパンツ、フラットシューズで私の定番スタイル。

このパンツ、欲しかったけれど一度諦めて、アウトレットで奇跡の再会を果たし、80%オフで私の元にやってきた運命のパンツ。何回でも語りたいこのミラクルストーリー(笑)。

初おろしのカーディガンはグレーにアクセントカラーの黄色のパイピングが私のワードローブにぴったり。

 

グレーは赤にも黄色にもどんな色にでも馴染んでくれる万能色。何にでも合わせやすいと思われがちな黒は、パキッとしすぎて逆に馴染みにくいと私には感じられるので、重ね着の季節にはグレーがぴったり。どんな色も繋いで落ち着かせてくれる、グレーは重ね着の季節には必ず登場する信頼できる色です。

ざっくりとしたニットは肩掛けしてポンチョっぽく着るのが今の気分。

 

カラフルでたくさんの色があるイメージとよく言われる私のワードローブですが、基本は白、紺、グレー。そこに黄色、ピンク、水色のアクセントカラーで、実はそんなに多くの色があるわけではないのです。
ちなみに、ピンクの派生で赤、水色の派生で紫といったグラデーションで色が存在しています。一般的に言えばカラフルかもしれない(笑)。とは言え、色が氾濫しているというわけではなく、私なりのルールがあるということです。

そんな訳で、基本の色であるグレーのカーディガンに白の鞄、差し色の黄色にピンク、そしてピンクの派生の赤でのコーデ。

 

寒くなる季節、日暮れも早くなって、なんとなく暗くて寂しい気持ちにもなったりするので、明るい色やキレイな色で気分を盛り上げていきたいものですね。

 

グレーはそんなキレイ色を繋いで纏めてくれる頼れる色です。

【40代コーデ】辻川舞さんの最新20ルック
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