添削アドバイスでKさんの「職務経歴」「自己PR」はどう変わった？
Before
↓
After
●今回のポイントをおさらい！
☑ 非正規雇用の方も「実績」は必ずある！
☑ 過去の経歴を振り返って実績を「発掘」しよう
☑ 自己PRは自分の強みを表す「キャッチ」をつけて
☑ 非正規雇用の方も「実績」は必ずある！
☑ 過去の経歴を振り返って実績を「発掘」しよう
☑ 自己PRは自分の強みを表す「キャッチ」をつけて
〜ここまでの感想は？〜
カウンセラー
「エピソードをお聞きしていると、Kさんはお持ちのスキルを活かして、自分にできることを最大限やってこられたことがわかります。そんなKさんですから、採用面接では、就業形態にこだわらず仕事を選んできたこと、必要な知識は自ら学び蓄積していたことをアピールしていただくと、仕事への熱意がさらに伝わりやすくなると思います」
次回は、引き続きKさんの職務経歴書を元に「資格コレクター必見。職務経歴書には、全部の資格は「書かないほうがいい」理由」についてお届けします！
※本記事に登場する「職務経歴書」は個人情報保護の観点から、実際の相談者への取材をベースに架空の内容もまじえて作成しています。
※本記事は「職務経歴書 添削サービス」の内容を一部記事用にアレンジしています。実際のカウンセリングの流れとは若干異なる場合があります。
取材・文／金澤英恵
イラスト／Tomoko B. Iwawaki
構成／山崎 恵
イラスト／Tomoko B. Iwawaki
構成／山崎 恵
相談者 Kさん
「職務経歴一つひとつについて振り返る機会がなかったのですが、こんなふうに良いところをたくさん見つけていただけるとは思ってもみませんでした。自分の強みに“自走性”や“自己啓発力”といったキャッチをつけるだけでも、職務経歴書の印象がずいぶん変わりますね」