ミモレブロガー辻川舞さんが、美術館へ行ったときのコーディネートを紹介します。

先日、オープンしたばかりの中之島美術館へ!

美術館前の芝生がこれからの季節には多くの方がくつろげるスペースになりそう!

TPOってコーディネートを考える上でとても大切なことですよね。自分が心地よいはもちろん大切だけど、その場所に相応しい恰好を考えることも大切。セレモニーの時なんかもそうで、堅苦しく考えるより、私はいつもコスプレぐらいの気持ちで楽しんでいます。 

 

美術館コーデで最初に考えるのは靴。静かな中でヒールがコツコツと音を鳴らすことは避けたいし、歩き回るので足が痛くならないように、そして芸術鑑賞ならトラッドな感じ、という条件で決めたのがこちら。

マフラーもアーガイルでトラッドを意識して。

 

白襟のシャツ、赤いざっくりニットにデニムでイメージは「海外の学生コスプレ」のような気持ちで臨んでおります。この椅子も心なしか学生感を出してくれているような(笑)。

美術館にはロッカーがあって、コートやかさばる荷物は預けて身軽に鑑賞。湿度と温度の管理は徹底されているので、ニットを着ていると汗をかきそうなぐらいでした。

という訳で、途中でニットを脱いだので最終はこんな感じに。

脱ぐ予定ではなかったのでシャツがシワシワ……。シャツの裾をせめてインしておけば良かった~汗。 

美術鑑賞、コーデも相まってとても楽しめました。

 

音声ガイドを聞きながらフムフム。また美術館の詳細はブログにてご紹介しますね!

そして実は最初の写真、中之島美術館のシンボル的オブジェのシップ・キャットを見つめていました。

美術館の招き猫かつ守り神的存在だそう。

【40代コーデ】辻川舞さんの最新20ルック
▼右にスワイプしてください▼


2019年の辻川舞さんの着こなしを振り返る>>


前回記事「冬服に飽きたら”味変”してくれるスパイス小物をプラスして」はこちら>>

これまで紹介したコーディネート一覧を見る