ミモレブロガー辻川舞さんが、美術館へ行ったときのコーディネートを紹介します。

先日、オープンしたばかりの中之島美術館へ!

美術館を楽しむ“コスプレ”的コーデ。靴から着こなしを考える理由とは?_img0
美術館前の芝生がこれからの季節には多くの方がくつろげるスペースになりそう!

TPOってコーディネートを考える上でとても大切なことですよね。自分が心地よいはもちろん大切だけど、その場所に相応しい恰好を考えることも大切。セレモニーの時なんかもそうで、堅苦しく考えるより、私はいつもコスプレぐらいの気持ちで楽しんでいます。 

 

美術館コーデで最初に考えるのは靴。静かな中でヒールがコツコツと音を鳴らすことは避けたいし、歩き回るので足が痛くならないように、そして芸術鑑賞ならトラッドな感じ、という条件で決めたのがこちら。

美術館を楽しむ“コスプレ”的コーデ。靴から着こなしを考える理由とは?_img1

マフラーもアーガイルでトラッドを意識して。

美術館を楽しむ“コスプレ”的コーデ。靴から着こなしを考える理由とは?_img2
 

白襟のシャツ、赤いざっくりニットにデニムでイメージは「海外の学生コスプレ」のような気持ちで臨んでおります。この椅子も心なしか学生感を出してくれているような(笑)。

美術館にはロッカーがあって、コートやかさばる荷物は預けて身軽に鑑賞。湿度と温度の管理は徹底されているので、ニットを着ていると汗をかきそうなぐらいでした。

という訳で、途中でニットを脱いだので最終はこんな感じに。

美術館を楽しむ“コスプレ”的コーデ。靴から着こなしを考える理由とは?_img3
脱ぐ予定ではなかったのでシャツがシワシワ……。シャツの裾をせめてインしておけば良かった~汗。 

美術鑑賞、コーデも相まってとても楽しめました。

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音声ガイドを聞きながらフムフム。また美術館の詳細はブログにてご紹介しますね!

そして実は最初の写真、中之島美術館のシンボル的オブジェのシップ・キャットを見つめていました。

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美術館の招き猫かつ守り神的存在だそう。

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