気候や気温、環境などの変化で体調もメンタルも不安定になりやすいこの時期。メンタルヘルスの問題に悩むセレブたちが効果を実感した、不安感の克服法をご紹介します!

コートニー・カーダシアン「カフェインとアルコール、砂糖を避けて身体を動かす」

写真:Backgrid/アフロ

「人にはそれぞれ、人生の中でとても困難な時期があり、その過ごし方は人によって異なると思います。私は神経質なタイプではないけれど、ときどき不安になるの。吐き気をもよおし、本当にひどい時は食欲もなくなるけど、体調を崩さないようにしています。それでも不安がひどいときは、一日中、体がカロリーを消費しているような気がする。

そんな日は、カフェイン、アルコール、砂糖を摂りすぎるのを避けるようにしています。基本的には、メンタルを悪化させる可能性のあるものなら何でも。 もう一つ、私が本当に役立つと思ったのはワークアウト。 不安な一日を過ごしているとき、トレーニングするのは難しいこともある。だけどワークアウトすることが、自分にパワーを与えてくれるのです」

 

コートニーは、40歳の誕生日前にリアリティ番組でも不安感を吐露していました。

「40歳になるのは、自分が人生のどんな場所に立っているのか分析するようなことだと思っているの。それが私を不安にさせるわ。なぜそんな気分になるのかはわからないけれど、私はいろんなものを手に入れているから、その分だけ幸せじゃないといけないようなプレッシャーを感じて」。

元恋人のスコット・ディシクとの間に3人の子どもがいるシングルマザーであるコートニーは、43歳になる現在はミュージシャンのトラヴィス・バーカーと婚約。


まだ正式には結婚していないものの、4月にはラスベガスの教会で結婚式を挙げたもよう。

またライフスタイルブランド「プーシュ」を手がけ、その総資産額は4500万ドルと言われています。お金の心配もなくすべての幸せを手に入れたように見える彼女でも、人生の折り返し地点では不安になるものなのですね。

 
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