49歳で知っておくべき先進美容

ビタミンC最高濃度28%が、ついに実現!

ビタミンCが“近くて遠い究極の成分”と呼ばれるのも、トラブルを全方位的にケア、透明感を高め毛穴を引き締め、リフトアップ効果さえ持ち、高濃度なほど効果を高めるのに、ピリピリとした刺激を持ち、不安定なために濃度に限界があるから。その悪しき特徴を改善し、安定性が高く、刺激を極力抑えた夢のビタミンCの開発に初めて成功したのが、「もっと効果のあるものを広く届けたい」と考えるドクターの有志が集まり、活動を支える医療系ベンチャー、マーべセラーの快挙。これにより皮膚科ではビタミンC濃度35%が処方され、市販の美容液でも28%の史上最高濃度が実現しました。更年期からのトラブルにもぐるりと効き、溌剌とした輝きをもたらす1本。ビタミンCの偉大さをそっくり教えてくれます。

 


大人の“開いた毛穴”を小さくしてくれる驚きのローション

こんな方法があったのだと、説明を聞くほどに嬉しくなったのがこのローション。大人の毛穴が開ききってしまうのは、汗に含まれるタンパク質の糖化が原因という新たな事実を発見。この“糖化汗”にアプローチして、毛穴の見えない透明ハリ肌に導いてくれるのがポーラB.A 最新の化粧水、ローション イマースなのです。糖化といえば、ポーラという位、長年にわたり深い研究を積み重ねてきたからこそ、 行きつけた糖化ケア。大人の毛穴ケアは最も難しいとされるだけに、このローションのデビューは本当に朗報。50代で開いた毛穴を諦めないために、ぜひとも出会ってほしい。程良いとろみが肌に心地よく、みずみずしい。


クリームにできる最大級の仕事をやってのける超エイジングケア

結局のところ、血管が弱くなって、ほとんど機能しなくなるゴースト毛細血管がエイジングの最大原因と考えられるだけに、血管強化のアプローチは何よりありがたい。さらに潤いを自ら生み出す能力そのものを高めるヒアルロン酸を投入、肌の中で潤いが巡るような、全く新しいうるおい実感を得ることができるはず。加えて神経系への働きかけで心地よさがそのまま美しさになる最新の研究も搭載して、クリームができることの最大級の仕事を濃縮した逸品となりました。歳を重ねていく上で、ずっとずっと信じて使える“自分の定番クリーム”を探しているのならば、ぜひこれを試してみて。

 

撮影/嶋田礼奈
イメージ写真/シャッターストック
構成/藤本容子

 


前回記事「この歳で、「愛子さま」と「芦田愛菜ちゃん」が“憧れの人”ってまずいでしょうか」>>