本によって、自分が成長することは、「喜び」!


本によって人生を良い方向に変えてもらった経験のある私自身は、やはり他の人が「人生を良い方向に変えるきっかけになった本」も気になりますし、読んでみたいという衝動にかられます(実際に、今回のアンケート結果を見て、すでに何冊か購入しました)。
なぜなら、本によって自分が学び、成長していくことは、「人生の喜び」でもあるからです。読後は、「自分自身がアップデートしている」なんてことが、実際にありますしね。

 

私自身は、『愛するということ』(著:エーリッヒ・フロム、翻訳: 鈴木晶、紀伊國屋書店刊)を読んだことで、驚くほど内面の成長をしましたし、ここ数年は、量子力学関連の本を読んで、意識やエネルギーというものについて考えるようになってからは、“自分が認識する世界”が広がってきました。

もしかしたら、今回、紹介した本の中に、あなたの人生を良い方向に変えるような本があったり、少なくとも「本を好きになるきっかけ」になったりすることがあるかもしれません。
興味が沸く本と出合ったときは、まずは、手に取ってみてはいかがでしょうか。
 

 

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