こんにちは、藤本です。
先週末、大学時代の友人たち4人で久しぶりに集まってお茶会しました!(集まると、典型的な“ワセジョ”と呼ばれ、非モテの20代だった頃が瞬時に蘇るメンバーです……)。
で、みんな、話題は「白髪」と「首のシワ」2択でびっくりしました。そうなの(笑)⁉︎

「#脱白髪染め」のゴールは自分至上最高のタイミングでのグレイヘア!_img0
写真/shutterstock

開口一番、「その髪、いいね!」&「ちょっと(また)ぽっちゃりした?」などと正直にもろもろ言ってくれる友人たち(笑)。

で、いろいろ近況報告したのち、やっぱり首のシワと白髪について話が戻るのでした。首の「深いシワそのものはもう、美容医療だね」という友人1人。
そして白髪については、遺伝的なことも大きいようですが、やはり、「2人目を出産した後は若白髪が進んで30代半ばから白髪染めをやっている」というのです。

関連記事>「#脱白髪染め」のコツは「白髪と黒髪をつなぐ第3の色」をいれること【大人のブリーチオンカラー】

 

「どう思う?」と尋ねられたので、私はブリーチオンカラーを3人のうち2人には軽~く勧めました。「ワントーンだからリタッチが面倒」と繰り返し、ファッション的にも明るいニュアンスカラーが似合いそうな2人だったから。でも、もう一人の漆黒のヘアの美人U子には……。
「漆黒ヘアのキープはなかなか大変だよ~」とU子。
まぁそうなのですが。白髪染めは重ねるほどに「だんだん濃くなる」「ブラウン系は赤く褪色しがち」「ニュアンスカラーが難しい」問題も、そもそも髪色の理想を漆黒と設定して、目指している人にとっては優位でしかないし! その美意識を支えるマスカラ式の部分染めアイテムや白髪染めシャンプーも多種多様に出てきている昨今。

次ページ▶︎ 美意識が日々変わっていく人こそ「#脱白髪染めのブリーチオンカラー」

大人ヘアのニュアンスはブリーチオンカラーにあり!
▼右にスワイプしてください▼

 
  • 1
  • 2