朝、コーディネートを決める時に天気予報の気温を参考にする人も多いのではないでしょうか。今回は気温6度の時におすすめのコーディネートを紹介します。気温6度は東京だと本格的に冷え込む12月くらいの時期の気温です。裏地のあるウールコートなどの保温性に優れたアウターを選ぶのがポイントです。毎日の服装選びの参考にしてみてくださいね。

 


冬のダークカラーは素材と色を注意深く重ねて奥行きを

「気温6度」の時に何着る?【服装予報監修・気温別コーデ】_img0
 

コーディネートの詳細はこちら>>
 

ベーシックカラーに飽きたらアイシーな冬のパステルを重ねて

「気温6度」の時に何着る?【服装予報監修・気温別コーデ】_img1
 

コーディネートの詳細はこちら>>
 

しっかり防寒できる厚手のネイビーコートは冬の定番

「気温6度」の時に何着る?【服装予報監修・気温別コーデ】_img2
 

コーディネートの詳細はこちら>>
 

トレンチコート風デザイン&ゆったりとしたマキシ丈のウールコート

「気温6度」の時に何着る?【服装予報監修・気温別コーデ】_img3
 

コーディネートの詳細はこちら>>
 

小物をしこむあったかテクニック


保温性の高い素材のあったかインナーを着たり、おしゃれな腹巻やレギンス、ソックスとの重ねばきなどで下半身を暖めることも重要です。

参考記事
プロが愛用する「冬の最強あったかインナー」6選>>

下半身を暖めるおしゃれな腹巻&レギンス>>

ワイドパンツの中にユニクロのヒートテックレギンスとソックスを重ねばきするなど、スタイリストが実践する「あたたか足元テクニック」>>
 

ウェザーニュース「服装予報」担当・畠山清佳さんのコメント

アイコン画像

ダウンコートなどを着る場合は、厚着をしすぎると暑く感じてくる気温です。コートを脱いで過ごす場所が寒い所であれば、厚手のセーターを着込み、アウターは綿やダウン入りの薄手のジャケットなどを選ぶと、移動中も快適に過ごせそうです。


「服装予報」とは?


服装予報では、今日明日から10日間先まで、全国各地の朝晩と昼間それぞれに最適な服装を提案します。気温だけでなく、晴れや曇り、雨などの天気、風の強さなども加味した独自の服装指数を算出。毎日の服装選びにはもちろん、10日間先まで確認できるので、旅行や出張準備にも役立ちます。ぜひチェックしてみてください。

「服装予報」はこちら>>


気温別の服装目安表

「気温6度」の時に何着る?【服装予報監修・気温別コーデ】_img4
 


気温6度の時におすすめのコーディネートをもっと見る
▼右にスワイプしてください▼


監修/株式会社ウェザーニューズ
お天気アプリ「ウェザーニュース」『服装予報』担当
畠山 清佳(はたけやま さやか)
イラスト/Semo
構成/大槻由実子
編集/朏亜希子
 

 

 

第1回「「気温マイナス1度以下」の時に何着る?【服装予報監修・気温別コーデ】」>>

第2回「「気温1度」の時に何着る?【服装予報監修・気温別コーデ】」>>

第3回「「気温2度」の時に何着る?【服装予報監修・気温別コーデ】」>>

第4回「「気温3度」の時に何着る?【服装予報監修・気温別コーデ】」>>

第5回「「気温4度」の時に何着る?【服装予報監修・気温別コーデ】」>>

第6回「「気温5度」の時に何着る?【服装予報監修・気温別コーデ】」>>