暑さ対策として日除けにハットをかぶるのは、古典的ではありますが、やっぱり効果絶大! ファッションエディターやスタイリストといったおしゃれのプロたちはどんなハットを愛用しているのか?お気に入りを教えてもらいました。
エディター鈴木亜矢子さんおすすめ!
11AMのハット
鈴木「カットソーにイージーパンツという、”超”がつくほどシンプルなワン・ツーコーディネートですが、帽子をプラスするだけで、お出かけ仕様になるというか、ぐっとシャレ度があがるというか、気分が上がります。ハットのクラウンの高さと言いますか、深さは、やや深め。頭や顔のかたち、額のひろさのほか、顔のパーツの大きさや配置などなど、いろいろな要素で似合う似合わないはきまると思うのですが、私の場合、浅めの帽子があまり似合わなくて。キャップもそう。さらに、カンカン帽などトップが平たいものだと、なおさら。ですので、深さにはこだわりました」
スタイリスト福田麻琴さんおすすめ!
ガリャルダガランテのハット
福田さん「大げさな雰囲気になってしまうのが苦手でキャップをかぶることが多いのですが、帽子は基本、服に合わせてコーディネートします。特に週末は自由なので、思い切り夏らしいものを楽しんだりします!」
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スタイリスト斉藤美恵さんおすすめ!
Here. で見つけたキャンバス素材ハット
斉藤さん「夏はペタンコサンダルに、ラフなスタイルが定番なので、ラフィアのハットは街で被るのに大げさすぎて。この程よくカジュアルな雰囲気が〝大げさ〟問題を解消してくれました。エルエルビーンのトートバックの様な、張りのあるキャンバス素材なので、畳んでバッグに入れても型崩れしません。外出先での、“外したハットどこ置くのさ問題”もクリア。こんな使い勝手の良さも名品には不可欠です」
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編集 松崎育子おすすめ!
ザ・ノース・フェイスのゴアテックスハット
松崎「野外フェスでの日差しにも雨風にも負けない“本気”なときのハットとして購入しました。防水透湿素材なので、トレッキングや海でのスタンダップパドルなどでも大活躍してくれています」
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