世界的な広告賞も受賞したデザインのジャム

北海道・美瑛の食のセレクトショップ「美瑛選果」。美瑛でとれた農産物からこうしたジャムのようなオリジナル食品も取り扱っています。
ジャムの原料の果実はすべて美瑛町内で収穫したものを使用し、町内の工場で一つ一つ手づくりで生産。着色料不使用、食品添加物を極力使用しないため、本当にナチュラルなおいしさを味わえる希少なジャムです。そしてめずらしいのがフレーバー。北海道ブランドならではのハスカップやアロニアを味わうことができます。
パンやクラッカーに塗ってもおいしいのですが、ここのジャムは肉料理に合わせるのもおすすめ。とくに独特の甘みと酸味を持ちながらもすっきりとした味わいのハスカップジャムやさくらんぼジャムは肉料理にぴったり。アロニアジャムは甘味代わりに紅茶に入れるのが好きです。

そして目を惹くデザインも気になりますよね。こちら「日本パッケージデザイン大賞2019」で銀賞を受賞、ニューヨーク発の世界的な広告賞「2018 one show」でも銀賞を獲得しています。

 


昭和20年代から変わらないラベル。懐かしい缶入りジャム

りんごジャム、りんごスライスジャム各¥680、いちごジャム¥734(すべて税込み)/A.R.K.※現在、ジャムを製造する機械が故障しているため在庫過少となっております。在庫については随時ご確認ください。

ジャム好きの間では知る人ぞ知る、青森りんご加工株式会社(A.R.K.)の缶入りジャム。今となっては缶入りのジャムなんて、なかなかお目にかかれませんよね。そしてこのラベル。ジャムを作り始めた昭和20年代から変えていないといいます。
今年、創業80周年になるりんご加工の老舗のジャムは、かの梅沢富美男さんもファンだといいます。りんごジャムはペースト状のりんごジャムと、りんご王国・青森ならではのりんごのスライスが使われたジャムの2種類。この「りんごスライスジャム」で作るアップルパイが驚くほどおいしいので、お菓子作りが好きな人はぜひ作ってみてください。
そしていちごジャム。いちごの粒がそのまま入ったプレザーブスタイル。それだけにトーストにのせるだけでとても豪華になります。

いかがでしたか。ひと口にジャムと言っても、これだけさまざまなものを楽しめるのがうれしいですよね。気になったもの、よかったら試してみてくださいね。

この記事は2021年2月26日に配信した人気記事の再掲載です。
紹介している商品の価格は当時のもので、完売している場合もございます。

前回記事「【バレンタインにも】1500円までで見つかる、おしゃれでおいしいチョコレートリスト」はこちら>>

 
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