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【夏のメイク崩れ対策】冷蔵庫を使う、目からウロコの“ひと工夫”とは?

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夏のメイク崩れ対策「スキンケア編」。「土台となる肌のコンディションを整えることも大事」と語るのはヘアメイクアップアーティストの赤松絵利さん。お出かけ前のひと工夫で肌の仕上がりが全然違うというのであれば、ぜひ、参考にしたいもの。目からウロコのスキンケアテクニック、早速、教えてもらいました。

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夏仕様のスキンケアに変えていますか?


年々、暑さが増しているように思いませんか? さらにこのマスク生活。肌への負担はかかっていますよね。さて、この状態をいかに軽減するか……今回はメイク汚れを防ぐ、簡単スキンケア法を紹介します。
まず、メイク崩れの原因が何かというと、「毛穴」にあります。スキンケアで毛穴を引き締め、崩れにくい肌作りを意識することはとても大事。例えば、収れん効果のある化粧水や保湿バランスを整えたコスメが効果的。この季節は冷蔵庫で保管しておくのもよいでしょう。

そして、以前、紹介しましたが、化粧水をスポンジに含ませ、そのまま冷凍庫で凍らせるのもおすすめ。適度に固まったスポンジを使ってパッティングをします。毛穴も引き締まるし火照った肌もひんやり、メイク乗りも良くなって、まさに一石二鳥なんです。



毛穴を引き締めるには冷蔵庫を有効活用!

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冷蔵庫に入れておいた化粧水で肌をパッティングしながら毛穴を引き締めるのも効果的。
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1.スポンジに化粧水をたっぷり含ませ、ラップで包んだら冷凍庫へ。スポンジは厚みのある物を選んで。
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2.キンキンに冷えたスポンジで軽くパッティング! 朝はスポンジの2個使いがおすすめです。小鼻の周りなどもスポンジがフィットしてまんべんなく保湿&冷やせます。
 


赤松さんのおすすめ化粧水

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肌のモイスチャーバランスを整える薬用化粧液。RMK バランス スキンコンディショナー 【医薬部外品】 150mL  ¥4400/RMK Division

 

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赤松 絵利
ESPER代表/ヘア&メイクアップアーティスト。雑誌・広告・ヘアメイクプランナーとして活躍。 蒼井優、綾瀬はるか、多部未華子、常盤貴子、松岡茉優(敬称略、五十音順) など多くの女優を担当。著書『世界一シンプルなナチュラルメイクの教科書』(講談社)


撮影/目黒智子・長谷川真弓
取材・文/長谷川真弓
出演/片岡千晶(編集部)
構成/片岡千晶・國見 香
 

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