9/29〜10/2まで、佐賀県・嬉野市に出張に行って参りました。仕事でたくさんの方とお会いするということもあり、滞在中はいつもと変わらない格好だったのですが、移動日は、「楽ちん」最優先。
ということで、こんなスタイルにしました。
新調したのはパンツとストール。少し前の記事でHAUNTの裾スリット入りジョグパンツをご紹介しましたが、以来、すっかり裾スリット入りジョグパンツにはまっている私。先日、表参道で開催されていた「スタニングルアー」のポップアップでも、出合ってしまったのです。
今回はリブニットデザイン。なんとなく手にとって、試着をしたら、なんとまぁ、履き心地のいいこと。肌心地もさらっとしています。そして、なにより、抜群の美脚効果に感動し、即決で連れて帰ってきました。
色は黒。写真では分かりにくいのですが、リブは細く、パンツのラインはほど良く太め。私の立派な太ももとふくらはぎのラインを拾うこともなく、裾はきゅっと細くひきしめてくれます。私的には、スウェットパンツのように、裾上に生まれる「たゆん」としたシルエットがツボ。さらに、サイドには、縦のラインのような編み地が走っていて、スポーティ。あ、裾のスリットは、それぞれ内側のサイドに入っています。
この日は、最高気温30℃の予報だったので、トップスはノースリーブのハイゲージのハイネックニットに。ただ、さすがに9月も後半でノースリーブ1枚は不安だったのと、飛行機の中では寒いかなと思い、シルクの長袖シャツとカシミヤ100%の大判ストールを持っていきました。案の定、飛行機の中は寒かったので、シルクの長袖シャツに袖を通し、ストールをぐるぐる巻いていました（笑）。
そうそう、このニットパンツの良さは生地の厚さにもあります。さらっと軽すぎないから、脚のラインを変に拾わないし、ぼてっと重たくもないから、トップスも薄手のものから厚手のニットまで、どんなものも合わせやすいのです。とある日は、シルク100%のとろみシャツと。
生地が分厚すぎると、コントラストがつき過ぎて、バランスをとるのが難しいのですが、このパンツなら大丈夫。そして、シワにもなりにくいから、座りっぱなしになる時間が長い旅にも重宝しました。
ちなみに、最初の写真。後ろの背景が気になりませんか（笑）？
出張で宿泊したのは、嬉野温泉の「和多屋別荘」というところなのですが、その近くに、「平川屋」という、嬉野名物の温泉湯豆腐のお店がありまして。そちらでランチをいただいた後に、パシャリとしました。いただいのは、温泉湯豆腐定食と豆乳ソフトクリーム。
フォトジェニックな「ごどうふパフェ」も気になったのですが、温泉湯豆腐定食でお腹いっぱいになってしまい、それでもソフトクリームだけはどうしても食べたくて、シェアしました。これがまたすっごく美味しくて。豆腐をしっかり感じられて、上品な甘み、かつ罪悪感が薄れるという（笑）。温泉湯豆腐は高級スーパーの紀伊國屋などでも買えるそうですよ♡ お近くにお立ち寄りの際はぜひ！
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