地元民以外は恐らくなかなか降りることのない、ローカルな駅、狛江と喜多見ですが、一緒に行った同級生の元地元ということで、ディープな探索をして来ました。

 

どうやら多摩川エリアは近頃ブリューワリーとクラフトビールブームみたい。狛江駅近くの「spicarbo(スピカルボ)」は開放感ある半オープンエアが私好み。国内外のクラフトビールがタップでいただけて、炭火料理がウリとのこと。訪れた日はお料理がまだやっていない時間帯だったので、次回はジビエも食べてみたいな。

 

お天気が良かったので梯子することに。徒歩10分くらいの場所にある、和泉ブルワリーへ移動。こちらは立ち飲みスタイルのバーで、食べ物持ち込みOKだそう。タップのほかに、珍しい海外のクラフトビールの缶などもありましたよ。

 

またまた歩いて3軒目は、喜多見駅にあるリカーステーション栄屋さんへ。
こちらは座って飲める角打ちで、ワインや焼酎、日本酒をお店で買ってそのまま持ち込んで飲めるというコンセプト。駅に直結しているし、ひとりで飲めるカウンター席もあって、近所にあったら使い勝手が良さそう。ここではワインを。

 

のんびりした住宅街にこんなクラフトビールのお店がいっぱいあるなんて。小田急線沿線の駅の新たな魅力、またまた発見です♡


構成/幸山梨奈
 

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