今週に入ってから、肌寒い雨の日が続いていますが、この記事のために写真を撮ったのは先週だったもので……。夏っぽいテーマになってしまいました。とほほ……。とは言え、梅雨を過ぎたら夏! ということで、めげずにお届けしたいと思います。
タイトルのとおり、今日はピアスの話。365日のうち、330日くらいはボン マジックのバロックパールのピアスをつけている私。のこりは、2020年の年末に購入したhumのピアスがほとんど。これはこれでとっても気に入っているのですが、髪が伸びてきたこともあり、もう少し顔まわりをシャープに見せてくれるピアスも欲しいなぁなんて思っていたのです。
そんなとき出会ったのが、「ENEY(エネイ)」というブランドのこの子。
とってもおしゃれな美人プレスの方がしていたピアスが素敵過ぎて、どこのか聞いたところ、こちらのものだったのです。
ブランド名のENEYは「any」と「energy」を足して(文字って)名付けられたのだそう。自然界や人間の様々なenergyを、コンテンポラリーな表現に落とし込んだジュエリーが展開されています。ラボグロウンダイヤモンドという、高度な科学技術で生成された人工ダイヤモンドを使ったアイテムも多く、エシカルなジュエリーブランドです。華奢なものから、大胆なデザインまで様々あるのですが、どれもエッジが効いているのですよね。Tシャツ1枚でも、このENEYのジュエリーを足せば、途端にモードな雰囲気をまとえます。
そんなコレクションの中、私が迷いに迷いながら、手に入れたのは、「アントワープデザインカット トリプルピアス」。 小豆チェーンが3つ連ねられていて、それぞれに、カッティングが施されています。
この繊細なカッティングが入ることで、光の反射が複雑になり、きらきらっとするわけです。ふぅ素敵♡ ちなみに、下の2コマは取り外せるので、1つのフープピアスのようにつけることもできます。片耳は1つ、もう片耳は3連と、アシンメトリーにするのもおすすめ。
つけてみるとこんな感じ。
ちょっと下からの煽り気味な写真になってしまいました(苦笑)。この日は、デニムカラーのリネンのワンピースを着ていたのですが、全体的にAラインに広がっていて、袖もぱふっとボリュームがある甘めのデザイン。また、リネン100%で、オフショルダーで着ているのもあり、リゾートライクな印象が強いのですが、アクセサリーをシャープなシルバーメインにすると、ぐっとシティ仕様に。甘さもマイナスされます。
ちなみに、下の2コマを外すと、こんな感じ。
こちらも、セルフィーのどアップで失礼いたします(照)。時間を間違えて早く行ってしまった美容院の待ち時間に、自分で撮ってみました。総レースの甘ブラウスをトップスに選んだので、華やかさがtoo muchにならないよう顔周りのアクセサリーは、このシルバーのピアスのみ、そして1コマだけにしました。
そうそう、最初の写真にあるように、ENEYのジュエリーはリサイクル可能なスチールに入っています。私は、ジュエリーはまとめて保管しているので、この”かんかん”は、アロマオイル入れにして、自宅の机の上のデスクに置いています。細部にまでこだわりの詰まった、ENEY。良かったらチェックしてみてくださいね!
鈴木亜矢子の最新コーデ
▼右にスワイプしてください▼
Comment