いよいよ2022年も11月! 早いなぁ。このまま、すぐに12月になってしまうのだろうな。

さてさて。もう秋というよりは、冬の足音も聞こえてくる時期ではありますが……。秋になると、なんだか”パリっぽい”スタイルへの憧れが強くなります。ということで、先日、御殿場のアウトレットで「アニエス・ベー」のお店を覗いてみました。

2歳の姪っ子と5歳の甥っ子もいたので、スピード勝負のお買い物タイム。優柔不断の私にしては珍しく、ものすごい速さで2着購入。そのうちの1着が、こちらのボーダーハイネックニットでした。実は、ずっと前から、欲しいなと思っていたアイテムだったので即決でした。

秋冬のモノトーンスタイル。黒を多めに、白で縁取り_img0
 

ちなみに、こちらは、アニエス・ベーの日本限定のセカンドライン「To b. by agnès b.(トゥービー バイ アニエスベー)」のもの。購入した後に調べてみたら、2010年の春夏シーズンからスタートした、”日本の若い女の子”向けのブランドみたいですね。私は、もう、”若い女の子”と言える歳ではないけれど、そのあたりはあまり気にしていません(笑)。ボーダーのハイネックニットって、定番と言ってもいいアイテムですしね。

 

この日はモノトーンでまとめました↓

秋冬のモノトーンスタイル。黒を多めに、白で縁取り_img1
 

秋冬のモノトーンスタイルは、黒多めが気分。先述の”パリっぽい”にも通じるところがありますが、気温が下がり、空気がドライになると、シックにクラシカルに装いたくなるからだと思います。
でも、あまりに黒が多いと、重たくなってしまうので、アウターは白をチョイスして、ふわっと縁取りました。当初は、バッグや靴も白にしようと思っていたのですが、アウターがややビッグサイズで、白の分量が多かったので、バッグと靴も黒にしてバランスをとりました。

あとは、髪の毛をUPしたのも私的ポイント。

秋冬のモノトーンスタイル。黒を多めに、白で縁取り_img2
 

ブーツをはく前までは下ろしていたのですが、玄関で全身鏡を見たら、「うん? やっぱり、ちょっと重たいかも」と思い直し、ゴムで無造作なお団子ヘアに。最近、髪色を暗くしたのもあって、髪の「黒」要素が強くなっていたのもあるかな。

アクセサリーはゴールドをメインに。すべてゴールドではありませんが、ピアスやネックレス、目立つところはゴールドにして、リッチな印象に仕上げてみました。

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