幕間の語らいやファッションチェックも楽しい!

ともみさん撮影

ともみ:上演中は舞台に集中して、幕間(今回は各公演15~20分が2回)にロビーで、みんなでわいわい感想をおしゃべりできるのが楽しかった。そこが映画とは違う、生の舞台のいいところですよね。

Sumi:他の観客の人たちのファッションを見るのも楽しいです。おめかししている人が多かったけれど、いくつかファッションの系統がありますよね。こんな感じ。私たちはほとんど発表会風ですね。

 
 
編集室メンバーはこんなファッションでオペラを鑑賞しました

ともみ:今回、オペラを観に来るのに、よそいきの服や小物がないことに気付きました。みんなの写真を見ると、大人の女性の黒レースっていい。華やかブラウスも使えるし、涼しげなお着物もやっぱり素敵ですね。

ゆけった:私は今回、オペラ公演と関連のお出かけが多くて、ファッションレンタルサロン「Allons-y」で、いくつかレンタルしたんですよ。コーディネートのアドバイスももらえて、普段着ないような服も試せて、オペラの前から気分が上がりました

板橋 香奈:私は気に入って買ったけれど、着ていく機会がなかなかなかった服を今回着ることができて、うれしかったです。
気軽な格好でいらしていた方も多かったですが、オペラのように、お友だちとちょっとおしゃれして行く機会って、あると気持ちにハリが出ますよね

 

オペラの興奮は終演後も続く


板橋 香奈:オペラって感情に直接訴えかけるので、観ると興奮しますね。終わってからも、歌手についてネットでいろいろと調べてしまったり、じわじわと興奮が続きます。

ともみ:オペラは歌手を始め出演者が多くて、カーテンコールもにぎやかで楽しかった。

 

梅津 奏:カーテンコールになると、舞台上の役とは違う歌手の個性も垣間見えました。手を振ったり、投げキスをしたり、観客とのコミュニケーションもあって、今回その楽しさを知りました。

ゆけった:「今、私の方見た!」ってみんなが思って(笑)、出演者との一体感を感じ、幸せな気分で帰れますよね。

Sumi:歌手のインスタグラムをチェックすると、公演前後の様子や歌手の素の表情も知れてとても楽しいということも、今回の発見でした。また、生のオペラ公演を観に行きたいと思いました。