ファッションエディターの昼田です。
今日は、先日ご紹介した「HITOYOSHI(ヒトヨシ)」の白シャツを使った着こなしをご紹介します。


コーディネート①
シャツ+デニム

ファッションエディターが愛する名品「白シャツ」。きれいめに着こなす4つのコツ_img0
 
ファッションエディターが愛する名品「白シャツ」。きれいめに着こなす4つのコツ_img1
シャツ¥12100/HITOYOSHI(ファクトリエ) デニム/ユニクロ メガネ/モスコット ネックレス/ミキモト ストール/アソースメレ×ロンハーマン パンプス/オデット エ オディール

いつものデニムに合わせて。すっごくシンプルな格好なんですけど、これが成立するのは、やっぱり「いい白シャツ」だから。きれいな襟、華やかさのある素材、カフスの美しさのおかげできりっとしたイメージに。

 


コーディネート②
シャツ+きれいめパンツ

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シャツ¥12100/HITOYOSHI(ファクトリエ) ベルト・パンツ/ロエフ ピアス/ヴィンテージ シューズ/ザラ

きれいめのパンツでマニッシュに着こなしてみました。


コーディネート③
シャツのボタンを上まで留める

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シャツ¥12100/HITOYOSHI(ファクトリエ) ニット・デニム/ユニクロ

襟まわりがきれいだからできる、全部ボタンを留めたスタイル。


コーディネート④
シャツ+ニット

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ファッションエディターが愛する名品「白シャツ」。きれいめに着こなす4つのコツ_img5
シャツ¥12100/HITOYOSHI(ファクトリエ) ニット・デニム/ユニクロ  コート/ハイク

全部ボタンを留めて、カシミヤニットを重ねてみると、ちょっときちんと感あるカジュアルスタイルに。


シャツは堅苦しい印象があるかもしれませんが、私にとっては一番「ラク」なアイテムです。だって、シャツを着て失礼なシーンってないんです。仕事の打ち合わせ、お出かけ、子供の行事……どのシーンでもシャツはOK。つまり、シャツを着ておけばなんとかなるわけです(笑)。毎日のコーディネートを考えるのが面倒な私は、シャツにとても助けられています。ぜひご参考になりましたら!

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撮影・スタイリング・出演・文/昼田祥子
構成/出原杏子

 

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