あけましておめでとうございます。編集・藤本です。
想定外の様々な出来事があった2020年。ミモレでも様々な記事が組まれてきました。皆様の2021年、より良いスタートダッシュを少しでも後押しできるよう、ミモレ開運メソッドをピックアップいたしました。占いに限らず、これは!と思うものも入っています。
私自身、毎日アップされるミモレの記事を読者としても楽しみながら、日々、開運メソッドを取り入れているものですから(笑)、少しでも参考になる記事があれば良いなぁと思います。
皆さまの新しい年がハッピーになりますように!

 

占星術的にも大きな節目を迎えたという、2020年の年末。コロナ禍というパンデミックと星読みの未来予測が重なりあったことで、にわかに「風の時代」というキーワードが広まりました。

 

占いに興味がなくとも、知ってると
未来計画の精度が段違いにアップ!
「風の時代」メソッドとは?


まずは、皆さまご自身が肌で感じられているこの怒涛の変化、占星術的に読み解くとどういうことなのか。また、これからの時代、私たちはどうパラダイムシフトを受け入れていくと良いのでしょう。超分かりやすい、占星術家Keikoさんの解説を道標に、まずはマインドセットのウォーミングアップを!

「風の時代」とは? by Keiko

 

そして続いては、
2021年上半期・月星座別の開運アドバイス by Keiko

 

月は約2日半ごとに星座を移っていくので、誕生日ではすぐに出せないのが「月星座」。
それゆえによりパーソナルなその人の内面や資質がわかるとKeikoさん。今後は太陽星座より、月星座により比重が置かれていくと語ります。それは皆様、ぜひご自身で体感していただきたいところです。

大人気 鏡リュウジさんの2021年上半期占い

 

こちらは王道の太陽星座で占う鏡リュウジさんのアドバイス。月星座と太陽星座で読み比べてみるのもおすすめです。私自身はもちろん両方チェックしていますよ(笑)! プライベートのことや、好きなプロジェクトの計画を練るときは月星座で占い、主にオフィシャルな人間関係や評価は太陽星座でチェックしています。

真木あかりさん「九星気学」2021年上半期占い

 

毎週月曜日の更新を心待ちにされている方も多い、若手大人気の占い師・真木あかりさん。日本で生まれた気学に沿って届けられる占いは、なるほどと納得される方も多いよう。来年は方位などもコンテンツに加えていただく予定です。どうぞお楽しみに♪

ミモレに初登場!
フロリダ在住の心理占星術家・新里ひろきさんの「風の時代」論。

 

「自分軸」とは「自分の言葉」で語れることだと話す新里さんの「風の時代」論は、説得力抜群!
また、これだけ著名な占星術家で、個人セッションのお申し込みが可能な方は日本では珍しいと思いますよ。フィールドワークを徹底されている方だからこその恩恵ですね。
ノエル・ティルさんという現代アメリカを代表する心理占星術家のもとで学ばれた新里さんは、より充実した人生のために占星術を使いこなすプロ。カウンセリングと星読みが融合したセッションは、アメリカでも大人気です。取材を担当した、数々の占星術家をインタビューしてきたベテランライターさんも、新里さんの心理占星術を学びたいと興味津々だったのが印象的でした!

新里さんのポッドキャストは私も大好きで、お風呂に入りながらよく聴いています♪

「風の時代」の人間関係ニューノーマルは
ミモレA&Aの根本カウンセラーにおまかせ!

 

「風の時代」とは様々な価値観が乱立していく時代でもあると思うのですが、価値観が一様であった(少なくともあったとされた)「地の時代」からの過渡期、落とし所のない人間関係の悩みが噴出しているのも事実。そこにどう対処していくか実に端的にアドバイスが! 来年はさらなるブレイク必至の1972年生まれ、大人気カウンセラー根本さん。汎用性が高いアドバイスが多いのも特徴で、ぜひ遡ってチェックしてみてください。

「風の時代」は視点を広く!
経済を軸にニュースを読みとく、ミモレを代表する教養連載

 

経済評論家・加谷珪一さんによるタイムリーな経済エッセイ。狭くなりがちな視野をパッと広げる習慣を作ってくれる、まるで「風の時代」を生き抜くためのマインドストレッチ。この連載をきっかけに、ご自身の金融資産形成を本格的に始めた人も多いようです。専門は経済で、その視点を持って様々なニュースを読み解いていかれるので、とても勉強になります。

大人気水晶玉子さん!
「風の時代」を説く名言に痺れて

 

「つながりの結び直し」という言葉に、打ち震えた方も多かったのではないでしょうか。人は一人では生きられません。3月、コロナ禍という分断の波が私たちに立ちはだかり、オンライン化が一気に進みました。無駄が省かれて効率的になり改善されたこともあれば、逆に通じ合いにくくなったこともあります。形骸化された付き合いが払拭されたシーンもあれば、「場」によって成り立っていたつながりやコミュニケーションは再考が求めらることに。
まさに、新しいつながりの結び直しが必要とされた2020年後半。水晶さんの言葉には深く考えさせられるものがあります。

爆発的にブレイクした星読みyujiさん
超反響のあった「風の時代」のマイホームについて

 

ミモレから発売された著書も大人気のyujiさん。等身大の日々の生活に「風の時代」がどう入り込んでくるのか? という解説はとても分かりやすいですよ。どの記事も人気が高いのですが、特にこちらの土地に関する記事は大反響でした。「土の時代」から「風の時代」へのシフトだけに、マイホーム問題は端的に変化が見て取れるのかもしれません!
 

【サツキメイの12星座占い】
天王星を味方に7年先まで開運アクション!

 

時代を大きく捉えるには、動きの遅い惑星に注目するのですが、時代に変革をもたらす「天王星」に注目したサツキメイさんの開運アドバイスです。天王星は2018年から牡牛座に入ってきていますから、豊かさや美の基準で「あぁ確かに!」と膝を打つような出来事もあったのではないでしょうか。

文/藤本容子