東京は、春のような陽気が続いていますね。日中のちょっとした外出はアウターなし、アウターありでも、冬のコートではなく、トレンチコートを着始めた鈴木です。
まだ、新しい「春アイテム」は手に入れていないのですが、改めて、自分のワードローブを振り返っていて、やっぱりボトムスはハイウエストに限るな!と思ったので、まとめてみました。
まずは直近のデニムスタイル。
こちらは、秋のはじめに新調したリーバイス(スローブイエナ別注)のデニム。以前の記事も良かったら参考にしていただけると嬉しいのですが、このデニム、かなりのハイウエスト。
トレンチコートを着た感じはこちら。
この写真は、西日が強く、分かりにくいかもしれませんが(ごめんなさい!)、トレンチコートを羽織っていても、ボタンを開けているとコートの隙間からインナーがのぞきます。ですので、やっぱりウエスト位置を高めにマークしておくに越したことはありません(笑)
ちなみに、以前の記事から写真を流用すると、こんな感じ。
もちろん、どの写真も、何枚も撮ってもらった上での、奇跡の一枚(加工はナシ!)を選んでいますが、やっぱり腰の位置が高いと、スタイルアップがいとも簡単に叶います。
他にも振り返ると、トップスをタックインしているときのボトムスはハイウエスト率がかなり高め。過去の記事のPLAY BACKで恐縮ですが、例えば……
もちろん、すべてのボトムスがハイウエストというわけではないのですが、ついつい手にとる回数が多いのは、やっぱりハイウエスト。せっかく服を着るなら、実力以上にスタイル良く見せたいですからね(笑) とくに、大好きなざっくりニットに飽きてくる春のはじめや、薄着になる夏に、その傾向が強まるようです(自分比)。
パンツだけでなく、スカートも実はそう。このスカートは、もう何年も愛用している「プラージュ」のスカート。
先週ご紹介したアニエスベーのカーディガンプレッションは着丈がやや短めなのですが、こんな風に、ハイウエストスカートと合わせると、上半身は短く、下半身は長く見せてくれます。
他には……
と、今回は、新しい春アイテムを手に入れる前に、自分の傾向を分析してみました。さぁて、この春は、どんなおしゃれを楽しもうかな♡
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